スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マレーシア海外研修旅行雑感4ー文化

マレーシアの文化考察 【ババニョニャ文化】

ババニョニャとは、マレーシアに数百年前に移り住んできた華人の男性や、
彼らと結婚した地元のマレー系女性の事。

マレーシアに残るババニョニャ文化を知るために
今回マラッカにあるババニョニャ博物館を見学した。

およそ100年ほど前に裕福なババニョニャの私邸として建てられたものを、
一般公開しているプライベート・ミュージアムで
家具類は、当時中国やヨーロッパから運ばれてきたものがほとんどで、
伝統的な中国の婚礼衣装や工芸品、家宝なども残されている。

彼らは彼ら独自の文化を形成してきたが、それは裕福な彼らに必要だったことなのだろう。
彼らは家と家の関係で婚姻関係を結んでいて
その経緯など、日本の戦国時代の戦略結婚のようだなと感じた。

シンガポールの記事で、ババニョヤの刺繍の芸術性の事を取り上げた記事が
なぜかとても印象に残っていたので、
「あれっ?ババニョニャってマレーシア独特のこと??」
と不思議に思い、ガイドさんに確認したところ、
シンガポール、インドネシアなどにババニョニャがいるということで納得。

飾ってあった絵画とも思われたものが刺繍であったことに驚き、
何ども目を凝らしてしまった。
裕福なババニょニャ達はいわゆる日常的な仕事をする必要がなく
また、外出の機会をもたなかった女性たちは、こういった細かな仕事に時間を費したのだろう。

ガイドさんが、風水が必要なのは貧乏な人と、お金持ちに2分される。
貧乏な人は心の安定をもたらすために風水にすがり、
お金持ちは資産を守るためにいつも心が平静でいられないので
風水で心の安定を図ったと笑っていたけど
そうか!!彼らにとって心の安定には風水、生きがいとしての刺繍技術の向上なのかもと
それぞれの文化は、人の幸福のためなのかもと思ってしまった。

旅に出ると人の暮らしに目が行き、自分自身を、また日本国民としての自分を振り返ったりします。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。